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発作的に、急激に具合が悪くなるというのは、メンヘラさんなら大体の人が体験しているのではないでしょうか。

しかし、短絡的な行動で、「今以上に辛い生活を送る」ことになるのは避けたいものですよね。

飛び降りても簡単には死ねません。骨盤を粉砕骨折して、車椅子&人工肛門になる人が多いらしいです。(主治医が言ってた)

首を吊るのも、縄が気管に掛かりがちなので非常に苦しいです。あと、言語能力などに深刻な後遺症が残る場合があります。私は指に後遺症が残っていて、錠剤を飲むのも一苦労です。

上記のように自殺未遂までいかなくとも、家族に暴言を吐いたり、暴れたり、叫んだり、したくないですよね。 

というわけで、長年にわたり、私なりに、緊急時に事件を起こしてしまわないための対処法を考え実践してきました。
今日はそれについて書きたいと思います。
病気や障害の種類によって、発作の内容がちがうことは知っていますが、ある程度共通の対策もあるのではないでしょうか。
少しでも貴方のお役に立てますように。

ケース1 [在宅]
状況1:
発作が起き、1人である。もしくは家族がいて、ある程度貴方をフォローできる状況である
→メジャートランキライザー 一択。
ヒルナミンなど比較的安全な薬を使い、とにかく昏倒できる量を飲みましょう。(危険なODにならないために、事前に医師に薬の種類や量について相談しておきましょう)
目が覚めた後の不快感や、時間を無駄にしたという虚無感は我慢するしかないです。少なくとも、「眠らずに起きたかもしれない惨劇」よりはマシです。
薬に耐性がついている場合、一時間ほど苦しみ抜く場合もありますが、こらえていれば、いつか体力の限界が来て気絶します。
ちなみに、私は昏倒生活を1ヶ月送れと主治医から指示されたことがありますが、そのときはリスパダールを使いました。

状況2:
発作の前兆があり、なおかつ自分の子供が目の前にいる
→すみやかに別室に避難しましょう。
発作を起こさせる原因が、我が子である場合も多いです。子供にトラウマを残すよりは、少し泣かせる結果になったとしても、母子を隔離したほうが良いです。

ちなみに、子供に対してイラついたときの対処も同じです。別室に移動して、数分でも良いので1人になりましょう。

状況3:
刃物を持っている
→この状況が起こる前に、家中の大きな刃物は全てなまくらにして (硬いものを切ったり、ヤスリで削ったり)、腕が切れないレベルにしておきましょう。
私は一度、激昂して自分の頚動脈を切ろうと試みたことがあるのですが、包丁がなまくらだったお陰で首の皮が剥けただけで済みました。

(なまくら包丁でも、トマトとかお肉とか、食材は不思議と切れるんですよ)

ケース2 [外出先]
状況1:
電車内でおかしくなった
→トランキライザーを服用して、ドアの横にある三角ゾーンに座りましょう。混んでいても座りましょう。
家に帰ってから寝込み、次の日をも棒に振るよりはマシです。
心配されて席を譲られてしまう場合があるので、座席に座るのが辛いタイプの人は、スマホをいじる振りなどをしていたらいいです。
何か文句を言われたら「貧血で...すみません」と言えば良いです。

状況2:
街中でおかしくなった
→デパートに入り、客を装いながら、お店の人に「急に具合が悪くなったのですが、横になれる場所はありませんか」
と聞きましょう。経験上、大きなデパートには保健室 (救護室) がある場合が殆どです。
救急車を呼ぶか聞かれたら断りましょう。そしてトランキライザーを飲みましょう。二時間くらい寝ていても大丈夫です。なるべく長く休みましょう。
不安があるうちは、帰ってはいけません。また倒れるのがオチです。
帰る事ができる、と確信出来るまで待ち、余力を使ってソロソロと家まで生還しましょう。

状況3:
何かの用事で、複数人で集まっているときに、おかしくなった
→トイレに避難しましょう。
なるべく頻繁にトイレに行って、精神の均衡を取り戻しつつ、集会が早く終わるのを祈りましょう。
仕事の電話の振りをして抜け出し、親しい人に電話を掛けるのも効きます。
集会の場から離れられない場合、親しい人とLINEなどでチャットするのも良いです (周囲にバレないようにしましょう)
できることなら、早めに帰りましょう。
トランキライザーを服用し、酩酊して場をやりすごすのは、あまりお勧めできません。奇抜な発言をしがちなので

長くなりましたが、今日はこのへんで終わりにします。今思いついたものだけを書いたので、抜けがあるかもしれません。思い出したらまた書きますね。

アットノン (自傷の跡を消す)

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ヒルドイドゲルと同一成分の医薬品
「アットノン」
 
当初は主婦のあかぎれ薬として別名で売り出していたようですが、
「自傷の跡が消える、古傷のシコリ、ケロイドの盛り上がりにも効く」
という口コミが広がり、最近は主にそのような目的の薬として売られているようです。

早速、私も購入し、
「時々塗り忘れるけど、なるべく風呂上がりに塗る」
...くらいのテンションで、2ヶ月ほど使ってみました。

したらばコレ。マジで効くでないかい。

私の腕全体を載せてしまうとグロいので、一部分だけを切り出して比較写真を作りました。

赤い三本線 (ケロイド) の色が抜けてきています。
また、その左にある細くて白い盛り上がり、これは5年ほど前の傷なのですが、盛り上がりが平坦になってきています。塗り続けることにより、さらに改善されるでしょう。 


左腕がアームカットのせいで(私は手首側ではないほうを切るので、リストカットではなくアームカット)、かなり酷いことになってしまっているので、"夏は周りに人が寄り付かない" 状態だったのですが、これでなんとか少しだけ社会復帰できそうです。

ありがとうアットノン!

商品へのリンク 

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いま、睡眠薬についての話を書こうとしていたのですが、何かが心に引っかかったので過去記事を見たら、既に書いてありました。書こうとしたことと、同じことが書いてあったのです。
多分、私と同グループ(後述)に属している、別の人格が書いたのでしょう。

というわけで、ブログに同じことが書いてあるときは、「違う人が書いたんだな」と思ってください(笑)

私は、
「毎回会うたびに印象が違う」
「インパクトのある顔なのになかなか覚えられない」
と、複数の人から言われたことがあります。本当に何度も聞いたセリフです。

それは、その人たちが、私の持つ複数の人格に会っているからではないかと最近思うようになりました。

私は、「雅代グループ」という人格の集合体を持っており、そこに所属している人格は、"ほぼ私である" と言って良いでしょう。ただ、標準語をしゃべる人格群と、関西部をしゃべる人格群に分かれていたり、各々ファッションや芸術に対する嗜好が違ったりします。
しかしながらモラルや記憶はある程度共有されていますので、もし貴方が私に複数回会い、標準語をしゃべる私と関西弁をしゃべる私、メイクや髪型が極端に違う私に遭遇したとしても、たぶん会話は普通に成立するでしょう。

私は、もう、これでいいと思っているのです。無理やり人格を統合して一時的に廃人になるより(人格を統合するにはPTSDの治療が必要になります。これは心のブラックボックスを開けるようなものですから、私はそのあいだメチャクチャな状態になるだろうと主治医から言われています)、全人格の約半分ほどを占めている「手のつけられない人格」をけん制しつつ、残り半分の「雅代グループ」で穏便にやっていこうじゃないかと...

手のつけられない人格の世話は夫に任せます。頑張れ夫!(笑)

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私は、息子に対してすら嫉妬を覚えて、その感情を抑えるのが大変だった時期がありました。(そういう感情を持ってしまう自分への失望も相当なものでした)

嫉妬の内容は、
「幸せに育ってずるい」
という、非常に子供じみた、しかし切実なものでした。
自分の生育環境と比べてしまうのです。

これが娘だったら、さらにバージョンアップして、いちいち細かく自分と娘との境遇の違いを比較していたかもしれません。
正気を保つのは難しかったでしょう。しかし、完璧なお母さんでいるために、それらの感情を全て圧縮して、飲み込んで......

娘を虐待しないために頑張った1日のあと、私はすべての怒りを自傷行為として吐き出していたかもしれません。

娘に関することは、全て想像です。
実際に娘がいたとしたら全然違った現実だったかもしれません。
息子と同じように、良い関係を築けたもしれません。
ただ、私には自信が無いのです。

.......はて、どうして私は「もし自分が女の子を生んでいたら、という話題にこだわるんでしょうね?



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私は主治医から
「貴女は理性と知性だけで無理やり形を保っているような人ね」
と言われたことがあります。

責任を負うことに関しては完璧主義です。

しかし、責任を自分が一手に引き受ける育児 というのは、ゴールも正解も無い、暗闇の中を手探りで進むような作業です。

私は虐待児童だったからこそ、自分の子供には絶対に、自分がしたような思いはさせたくないと心に誓っています。

そうするとどうなるか。
自分が想像する究極のお母さんを演じるしか無くなるわけです。
私はこれを、パーフェクトマザー願望と呼んでいました。

3歳くらいの、まだ "お母さんの限界" などには理解のない息子が、分厚い本(図鑑系)を読めと持ってくる。
読んでやる。
もう一度読んでと言われる。
読んでやる。
一回読むのに30分程度掛かる本を、毎日6回ほど繰り返し読まされていた時期もありました。当然6回目は声ガサガサ、喉は痛み、咳払いを何度もしながら必死で読むような状況でした。

5歳の頃の公園遊びもハードでした。ママ来て!と言われると断れない。大人が座ってギリギリ入れるくらいの藪のトンネルを息子が駆け巡る。私は座った姿勢のまま全速力でそれを追いかける。日が暮れるまで。

断れない。

どこまで子供の相手をしたらいいのかわからないから、求められるままに応じるしかない。

結果、私が入院しました。
気が狂うほど暑い夏の昼間に、マウンテンバイク用のコースで追っかけっこをした後のことでした。


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